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インタビュー「ドリねこ」

レポーター

まずはお名前からお聞きします。

ドリねこ

どうも、ドリねこです。

レポーター

ドリ…ねこ…さんですか。ずいぶん安易…いえ、ストレートでわかりやすいお名前ですね。
(っていうか、猫だったのか…。ラッコかと思った…。)

ドリねこ

猫に見えないから、名前に「ねこ」を入れてみたとか思ってないですよね?

レポーター

めめめっ、滅相もございませんっ!(汗)
ド、ドリねこさんは、スタジオ・ドリのマスコットキャラクターとお聞きしていますが、実際にはどのような役目を任されているのでしょうか?

ドリねこ

マスコットですか?そんな可愛げのあるものになったつもりはないんですけどね。
まあ、スタジオ・ドリの表の顔というか、営業マンのようなもんです。
ボクはホントは自由気ままに生活したいんですよ。なので、今の立場にはちょっと迷惑しています。

レポーター

あ、そうなんですか?はは…。
でもなるほど、営業マンですか。
それで人間の頭の"被りモノ"して、ネクタイを締めているいらっしゃるワケですね。
お仕事とはいえ、大変ですねえ。頭、重そうだし…。

ドリねこ

勘違いしてもらっては困りますよ。このスタイルは自分の意思でやってるだけです。

レポーター

え?そうなんですか?ご自身の意思で?
それはどういう理由からですか?

ドリねこ

は?別に人間に媚びているワケじゃないですよ。

レポーター

いえ、そんなことは何も言ってませんけど…。

ドリねこ

猫の立場から見るとね、人間ってのは実に奇怪、実に謎に満ちた生き物ですよ。
毎日毎日朝から晩まで汗だくになって働き、下げたくもない頭をペコペコ下げて、ひきつった笑顔で愛想振りまき、終いにゃストレスで病院通い。
家に帰れば邪魔者扱いされ、たまの休日には家族の奴隷。

レポーター

(ずいぶんと悲惨な人を参考にされてしまったんですね…)

ドリねこ

そんな生活をなぜ続けるのか。気になるじゃないですか。
興味が湧きましてね、人間のマネごとでもしてたら、何かわかるんじゃないかと。

レポーター

それで、その"被りモノ"とネクタイですか…?

ドリねこ

・・・何かいけませんか?

レポーター

い、いえ、なるほど、そんな深いお考えがあったのですね。
私のような凡人には到底思いつかない発想です。
それで、その結果何かわかりましたか?

ドリねこ

あなたね、そんなすぐにわかったら苦労しませんよ。
今のところわかったのは、人間ってのは実に暑くるしくて肩が凝るってことですね。

レポーター

(そりゃそうでしょう、そんなもん被ってれば…)
えーとですね、例えばですが、その"被りモノ"を人間のお面にするとかじゃダメだったんでしょうか?
その方がずっと軽いし、涼しいと思うのですが…。

ドリねこ

は?
・・・・・・・・。

レポーター

へ、ヘンな質問して、すみませんでしたっ!
そ、そうですよね、お面じゃ顔が隠れちゃうし、ご飯食べるのも不便ですもんねっ!
それにしても実に大胆なスタイルに踏み切りましたよね!
だって、猫の猫たらしめる重要なファクターのひとつ、「耳」を隠しちゃってるんですから!
うん、実に斬新!!
あえてキャラクターの生命線「かわいさ」を演出するパーツを封印して勝負してくるあたり、度胸と自信が伺えます!

ドリねこ

え?
・・・・・・・・。

レポーター

ドリねこさん?

ドリねこ

・・・・・・・・。

レポーター

なな、な、なんか、若干不穏な空気になってきましたので、インタビューはここらで終了したいと思います~っ!(汗)
ドリねこさん、今日はどうもありがとうございました。

ドリねこ

・・・・・。

レポーター

し、失礼しますっ!!
(バタンッ)

ドリねこ

・・・・・・耳、そんなに重要・・・?

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